腕を上げると肩が痛くて困っていますか?

 

日常生活のなかで、何気に腕を上げる動作をすると、

肩の痛みを感じてストレスがたまってしまいますよね。

 

肩の骨などに異常がない場合、

腕を上げる動作に関連している腕以外の筋肉の異常をみつけて適切に対処すれば

すぐに腕があがるようになります。

 

では、具体的にどうすればよいのでしょうか?

 

なお、以前お伝えした次の記事も参考されるとより効果的です。

【腕を上げると二の腕が痛い】思わず「何で腕があがるの?」と言ってしまう3つの解消法

あきらめていた辛さからやっと解放される3つの解消法

1.反対側の股関節まわりにあるコリをほぐす

実は・・・

 

腕を上げると肩が痛いとき、

痛みのでる肩と反対側にある股関節のへんや太ももの付け根あたりのコリをほぐしてあげると

肩の痛みが軽減し、腕が上がることがあります。

 

私のところに来てくれるクライアントさんのなかで、

野球のピッチャーをやっていて腕を上げると肩が痛いという症状がある人は、

 

だいたい反対側の太ももの付け根や股関節あたりのコリを見つけてそれを適切にほぐしてあげると、

肩の痛みがやわらぎ、腕がよく上がるようになっています

 

では、具体的にどうすればよいのでしょうか?

次にそのやり方を紹介します。

 

(1)椅子に浅くこしかけます

(2)ゆっくりと腕を上げて肩に痛みがではじめる角度や位置をおぼえておきます

(3)痛みがでる肩と反対側の太ももの付け根あたりに手の指をあてます

(4)ゆっくりと手の指を圧していきます

(5)もうそれ以上奥にいかない位置にきたら、かけた圧を抜かないで左右に5回ぐらい動かします

(6)かけた圧をそのままで、1回深呼吸をして手の指をはなします

(7)同じようにして、次のところもよくほぐします

 ・太ももの骨の先端(大転子)まわり
 ・骨盤の側面
 ・太ももの前側、側面

(8)再度、ゆっくりと腕を上げてみます

さきほどよりも、肩の痛みが軽減したり、腕を大きく動かせることがわかると思います
 

2.お腹の筋肉にあるコリをほぐす

実は・・・

 

よく腕が上がらないとき、

お腹の筋肉をほぐしてあげると、スーッと腕が上がるようになります。

 

私たちの体のなかには筋肉がたくさんあります。

それらは別々の筋肉ですが、それらが一体となってうまく連動することによって体を動かすことができます。

 

一体となっている筋肉のなかのどこか一部が異常に緊張してうまく動かなくなっていると、

それが全体に影響をおよぼして、体の動きが制限されてしまいます。

 

そのとき、筋肉のどこかに痛みがあらわれることがあります。

腕を上げるときも、腕の筋肉だけではなくお腹や他の筋肉も連動しています。

 

その連動しているお腹の筋肉の一部が緊張して硬くなっていると、

腕を上げるという動作に影響をおよぼしてしまうことがあるのです。

 

では、具体的にどうしたらよいのでしょうか?

次にそのやり方を紹介します。

 

(1)椅子に浅くこしかけます

(2)ゆっくりと腕を上げて肩に痛みがではじめる角度や位置をおぼえておきます

(3)痛みのでる肩と同じ側のお腹の筋肉に手指をあてます

(4)手指でお腹の筋肉を圧していきます

(5)もうそれ以上奥にいかない位置にきたら、かけた圧を抜かないで、上半身をひねったり、横に倒したりします

(6)かけた圧を抜かないで1回深呼吸をして、ゆっくり手指をはなします

(7)このようにして次にしめす筋肉をほぐします

 ・いわゆる腹筋(6個とか8個とかに割れる筋肉)
 ・いわゆる腹筋のキワ
 ・骨盤より上、下腹の奥のほうにある筋肉
 ・脇腹にある筋肉

(8)再度、ゆっくりと腕を上げてみます

さきほどよりも、肩の痛みが軽減したり、腕を大きく動かせることがわかると思います
 

3.胸の筋肉にあるコリをほぐす

実は・・・

 

腕を上げると肩がいたいとき、胸にある筋肉をよくほぐしてあげると、

肩の痛みが軽減し、腕がよくあがるようになります。

 

さきほど、腕を上げるときは腕の筋肉だけではなく、他の筋肉も一体となってうまく連動しているといいましたが、

そのひとつに胸の筋肉もあげられます。

 

胸の筋肉の一部が異常に緊張して硬くなってしまうことで、腕があがりづらくなり肩に痛みを伴うことがあります。

そのようなときは、胸の筋肉の緊張をゆるめてあげれば、肩の痛みを気にせずに腕がスーッとあがるようになります。

 

では、具体的にどうすればよいのでしょうか?

次にそのやり方を紹介します。

 

(1)椅子に浅くこしかけます

(2)ゆっくりと腕を上げて肩に痛みがではじめる角度や位置をおぼえておきます

(3)腕を上げづらいほうと反対側の手指を胸の筋肉にあてます

(4)手指で胸の筋肉をゆっくりと圧していきます

(5)もうそれ以上奥にいかない位置にきたら、かけた圧をぬかないで上下、左右に5回ぐらいゆすります

(6)かけた圧をぬかないで、1回深呼吸をして手指をはなします

(7)このようにして、次のところにある筋肉をよくほぐします

 ・鎖骨の下のキワ
 ・ワキから胸にかけて
 ・腕の付け根あたり

(8)再度、ゆっくりと腕を上げてみます

さきほどよりも、肩の痛みが軽減したり、腕を大きく動かせることがわかると思います
 

さいごに

今回は、腕を上げると肩が痛いときにどうしたらよいかについて、一部の対処法をお伝えしました。

今回紹介したのは、次の3つの対処法です。

 

1.反対側の股関節まわりにあるコリをほぐす

2.お腹の筋肉にあるコリをほぐす

3.胸の筋肉にあるコリをほぐす

 

腕を上げると肩が痛いとき、

肩の骨などに異常がない場合は、

腕を上げる動作と連動している他の筋肉の異常を見つけて適切に対処してあげれば、すぐによくなります。

 

長い間困っていた、五十肩や四十肩のような症状も、「今までの治療はなんだったんだ」と思うぐらいに早めによくなります。

 

ちょっと上にある物をとろうとするときなど、

肩の痛みを気にせずに日常の動作を行うことができるようになります。

 

体バランス快復センターでは、整形外科や整骨院ではやらないような隠れた実用的な快復法を提供しています。

興味のある方は、お気軽にご連絡ください。

最後までごらんになっていただきまして、ありがとうございました。

 

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体バランス快復センター 中村和弘